1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号 從いまして、ただいまの給與規準その他も給與局が公團と交渉してやつたと申しましたが、これについては各公團ともそれぞれ集まりまして、よく給與局と相談いたしまして、最後的に日本の経済、予算その他の面から考えて、この程度がやむを得ない実情だと考えて、その話合いでそれをきめたわけでありまして、もちろん不十分ではないかと思いまするが、これによつて機能が停止される程度のひどい比率であるとは考えておりません。 吉田悌二郎